雨の多い季節になってきましたね。
避難所へ行くときの持ち物は、日ごろからチェックしておきたいですよね。
今回は、大雨時の避難の持ち物と実際の避難所へ行ったときに感じたことについてご紹介します。
実際に避難場所へ行ったときに感じたことも書いていますので、
準備の参考にしてみてくださいね。
大雨時の避難の持ち物
避難するまでは災害ってテレビの中の出来事だと思っていましたが、実際に経験すると用意すべきものが違ってきました。
その経験を踏まえて、購入した防災リュックはこちらです↓
こちらには、30点避難グッズが入っていますが、私はさらに追加したものがあるのでご紹介します。
ノートとペン
連絡先を書いておいたり、何か伝言を残して置いたり、暇つぶしに使ったりすることも可能です。
油性ペンを入れている理由は、2つです。
ある程度の太さで読みやすいようにするため。
書いたものを消さないようにするためです。
かかとのあるスリッパ※
これは避難場所によると思いますが、私の避難したことのある避難場所は土足厳禁。
避難スペースには靴を脱いで上がることになっていました。
スリッパもなく、そのまま上がったのですが、避難後の安全面を考えると、かかとのあるスリッパの方が安全そうだと感じました。
えいようかん
チョコレートなどの甘いものがあると安心すると聞いたため、小さくて長期保存できるとチョコ味のえいようかんを選びました。
普通のえいようかんでも良いと思いますよ♪
生理用品
女性なら絶対追加必須です。
怪我した時に止血として使うことも出来るので、これは必須ですね。
実際の防災リュックの中身(防災ダイレクト)
防災ダイレクトのリュックの素材は、ブルーシートのような表面です。
雨の日でも大丈夫なリュックが購入後の、何よりの安心感でした。
雨でリュックが濡れるなんて気にして避難なんてできないですからね!!
まだこれを持って避難したことはありませんが、私個人としてはリュックの存在だけで選んだと言っても過言ではありません。
リュックそのものは、ペットボトル4本入っているだけあって腕で持とうとするとズッシリときます。
体力に自信のない方は、物を足さずにいる方が良いかもしれません。
奥左から、洗い流さないシャンプー・水(500ml)×4本
手前は、パンの缶詰3種です。
アラサーの引きこもりタイプの私には、全ての入ったこのリュックは重いため、パニックになった場合は持てる重さではない気もしています。
さいごに
以上、大雨の時の避難の持ち物と実際の避難所に行って感じたことでした。
防災ダイレクトの防災リュック30点セットの詳細はこちら
他には、ミニバッグの中身についての記事も書いています。