こんにちは、ミニバッグ好きのかなえ(@kanae_style)です。
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お金、欲しい??
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欲しい!!
欲しいに決まっているでしょ?!
【職業 お金持ち】というタイトルに惹かれて購入したのがこの本!!
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これは、小説だけど、実在する女性の話です。
どこまでがノンフィクションかは知りませんが、お金持ちのご本人にお会いしたことがあって
職業 お金持ち って実在するんですよ!!
ってことを強く言いたい!!
お金が欲しいのに、お金が手に入っていない理由について
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お金が欲しいのに、お金が入ってこないのは、
本当はお金が欲しくないから。
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そんなわけないじゃん
小説の中でえびすさまは、主人公のあすかに伝えます。
お金持ちの常識とそうでない人の常識は違うのだ、と。
私は、主人公側の常識を持って生きてきました。
それに、『お金欲しい』と思ったり、言いながら、
私はお金を得る行為を一切していませんでした。
だって、怖かったし。だって、怪しかったし。
だって、なんか嫌だったから。
ラクしてお金を得るなんてなんか悪いような気もしていたんです。
このブログの立ち上げも、メルカリも、
過去に一度は思っていたけど、やってこなかったことです。
この本を読んで、ラクしてお金を得てみたくなりました。
その行動の1つがメルカリでした。
始めた結果、分かったのは、
2月に始めてすでに4桁達成(別のアフィリエイトを含めると5桁達成)したってこと。
つまり、本当に今までお金を要らないって生きてきたんだなぁってことです。
お金を得られることが出来たのに、得てこなかったってことに、私はショックを受けました。
お金持ち あすかさん
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お金持ちって聞くと、生まれながらのお金持ち。
あるいは、財閥に関係しているとか、有名人とか、おじさんとかを想像していた時がありました。
でも、あすかさんは、本当に一般の女性って感じです。
でも、『お金を欲しい』と言えば、手に入る。
『ブランドのバッグが欲しい』と言えば、手に入れられる。
それがすごく自然体で叶えられているのでは。と思わせられる女性。
お金持ちであるか、ないかは、お金の有無ではない
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お金の量が多くても、少なくても、お金持ちはお金持ち。
登場人物のえびすさまと主人公のあすかの会話は、少なくとも私の常識外のことばかり。
今、この瞬間からお金があるって思えること。
その話を最初の方のページに書いてあった時、私も「お金がない」と思うのを辞めようと決めました。
毎日何気なく使っていたiPhone7も。
毎日何気なく使っていたPCも。
こうやってブログを書ける空間(サーバー)や電気、インターネット
これに関わってくれている人たち。
それに対してお金を払えていること。
それは、お金があるから出来ていることだからです。
お金があるって良いなぁって、上辺でなく心の底から感じられるようになりました。
まだまだ及ばないところはあるけれど、
この本と巡り会えたことは、本当に定価以上の価値があると思うから。
もし、この本を手放すことがあったなら、私はもう一度この本を買う。
間違いなく、そう思う1冊です。
さいごに
あなたはお金が欲しいですか??
お金が欲しいと言いながら、無意識に貧乏を選んでいませんか??
そんな背筋がゾワッとするような内容も、スルスルと読めてしまう小説。
それが、職業、お金持ち です。
良ければ、読んでみてくださいね。