こんにちは、ミニバッグ好きのかなえ(@kanae_style)です。
ミニバッグにしたいけど、やっぱり不便なんじゃない??
確かに。メリットだけではなかったよ!
ミニバッグにしたいけど、困ることってないの??と言うことで、
今回は、『飲食店編』として、お伝えしますね!
ミニバッグを飲食店へ持っていくメリット
席に着いたときにカバンの置き場所に迷わないで済むこと!!
1人の外出で二人掛けの席に案内してもらえれば、座らない席にカバンを置くことも出来ます。しかし、複数人で出掛けたときは、必ずしも座らない席に置けるとは限りません。
また、最近の飲食店では、カバンを入れられるボックスを用意してくれている店もあります。
しかしながら、同席する人全員が大きいカバンの場合、そのボックスに入りきらないこともあり得ます。
ミニバッグであれば、大切なカバンを床に直置きすることなく、自分の座る席の背もたれとの間に置くことが可能です。
また、ショルダータイプのミニバッグであれば、立食やビュッフェ形式で席を離れる場合であっても、肩に掛けたまま動いたとしても他の人の迷惑になりません。また、食事をお皿に盛るときにもカバンが邪魔になる事はありません。
お座敷などで大人数の場合、傍に大きなカバンを置いていると会話の邪魔になる事もありますが、ミニバッグであれば違和感を与えないのでオススメです。
ミニバッグを飲食店で持っていくデメリット
身に付けてきたものを入れられない。
冬であれば、手袋やマフラーを身に付けていたり、
春先であれば、ストールや薄手の羽織を身に付けていたりすることもありますよね。
ミニバッグでは、小物を入れておくだけのサイズではないことがほとんどです。
大きいカバンであれば入れられたかもしれない小物が、ミニバッグにすることで入らなくなることもあります。
荷物を1つにまとめられない
買い物をしてきたモノをカバンの中にまとめていれる生活をしていたのですが、ミニバッグには入りません。
コスメ程度のものであれば入るかもしれませんが、服などは難しいです。
デメリットがデメリットでないと感じた理由
冬の小物は、カバンに入れなくなりました。
手袋は、コートのポケットに。マフラーは身に付けなくてもいいコートを選ぶ。
こういう選択肢が増えました。
もちろん、マフラーを身に付けることもあります。
人と出掛ける時に、かさばるような買い物をしないと行動を見直すきっかけになりました。
まとめ
飲食店でミニバッグを持つことは、席に着いたときに置き場所を迷いません。
飲食店の業態を問わず、傍に置いておきやすいのがミニバッグです。
カバンの中に持ち物を入れておきたい人は、持ち物の持ち方や行動の仕方を見直すきっかけにすることで、ミニバッグを持つことが可能です。
あなたもミニバッグで出掛けませんか?