こんにちは、ミニバッグ好きのかなえ(@kanae_style)です。
可愛いだけで、何も入らないミニバッグなんか持てるわけない
持っていないと困るものをカバンの中に入れているから、
荷物を減らせるわけない!!
管理人にも、そんなことを思っていた時期がありました。
なんとなく憧れたあのミニバッグスタイルを取り入れられるようになるには、2つのきっかけがあったからです。
そんな私がミニバッグを選ぶようになった経緯をご紹介します。
そんな私が、ミニバッグを持とうと思うまでには2つのきっかけがありました。
きっかけ①「カバン持って~」と甘えたつもりが、「重すぎて持ちたくない」と拒まれた。
社会人になって、デートしていた時のことです。
当時お付き合いしていた彼氏に少しでも甘えたくて、「カバン持って~」と言いました。
彼氏に、「重たすぎるから持ちたくない」と言われたんです。
あまりにショックで、当時は「こいつが最低な男なんだ」と周りに言ったことがあります。(ごめんなさい、今は反省しています。)
あるとき、仲良しの男友達が突然「カバン、持とうか」と言ってくれたんです。
感謝と共に、理由を聞いたとき、「重そうだったから」と答えが返ってきたのです。
カバンが重いこと。それは、私だけでなく、周りにとっても分かることだと知ったのです。
多くの荷物を持ち歩いていた時期があって、
リュックだと可愛くないから大きめの合皮のトートバッグで生活したよ。
トートバッグも可愛かったけど、大きかったんだよね
きっかけ②ときめいたバッグは小さかった。
大学時代からお気に入りだったバッグ専門店がありました。(現在は、コロナ渦の影響を受け、閉店)
そのお店にあったバッグこそ、私の運命を変えました。
シンプルなショルダーバッグです。
何のデザインもない、シンプルなショルダーバッグ。
私はそのバッグを手に入れました。
元々カバン好きで、ショルダーバッグはいくつか持っていました。
そのショルダーバッグに似たバッグも持っていました。
今、そのショルダーバッグは4代目。
このバッグと出会い、私はミニバッグで生きていきたいと思うようになりました。
さいごに
私がミニバッグに変えたいと思えたきっかけは、『男性からの言葉』と『お気に入りのミニバッグ』との出会いでした。
あなたもすでに持ちたいミニバッグと出会っているのではないでしょうか?
もちろん、出会ったからと言って、私はすぐにミニバッグ生活が出来たわけではありません。