こんにちは、ミニバッグ好きのかなえ(@kanae_style)です。
今回は、青木厚さんの『「空腹」こそ最強のクスリ』について、
ビジネス書を図解ツイートしているアフィラさんが図解してくださっていたので実践してみました。
こんな風にまとめられるアフィラさん、凄すぎます!!!
原文の本が気になる方は、こちらです⇩
要約の要約
空腹であると言うことは、がん・高血圧・認知症のリスクを軽減し、病気を遠ざけることにも繋がる。 1日3食は食べ過ぎだから、週に1回16時間の断食がオススメ。
ざっくりアフィラさんの要約を要約すると、こんな感じ。
(要約し過ぎなので、詳しくは青木さんの本を読んでくださいね!)
16時間断食を実際にやってみた
アフィラさんのツイートを読んだ時点では、こんなことを考えていました。
日によってもばらつきはありますが、現在の大体の食事スケジュールがこんな感じ⇩
18時 夕食
8時 朝食
12時 昼食
これで、空腹時間がおよそ14時間です。
夕食を早くすれば、朝食は通常通り食べられるなぁとか考えるほど食べるのが好きなタイプ。
ですが、今回は先ほどの朝食を抜いたスケジュールで実践しました!
本当は昼食を早める予定でしたが、たまたまテイクアウトをすることになりました。そのテイクアウトの買い出しの都合上、昼食は12時に!!
結果、約17時間断食になりました!! (夕食食べ終わりが19時頃という計算です)
そのときの様子がこちら⇩
断食後の食事の変化
空腹で耐えられなくて無理!!と思うかと思いきや、普段なら腹減りで鳴るお腹もならず。
昼食も爆食無し。(テイクアウトのお寿司でしたが、家族で分けた分以上に他の物は食べませんでした)
18時の夕食は通常量で満腹。
と思ったのですが、19時ごろに空腹になり、食パンを1枚追加で完食しました。
にも関わらず、22時にはすでに空腹で、お腹がグーグー鳴っていました。
実際にやってみた後の変化(後日談)
朝食・昼食・夕食の量が減りました!!
お腹が減っているから食べられるだけ食べよう。とする、ちょっと狂ったスイッチがONになっていたような感じがあったのが、
満腹になるまで食べなくても大丈夫!と思えるようになりました。
以前ならお腹の余白分を配膳された食事では満たされないので、何か用意して食べると言うことをしていました。(ご想像よりはるかに食卓の配膳量は少ないです)
とは言え、自宅にいて消耗するエネルギー量も少なく、欲しくなればいつでも食べられる生活。
そんな気持ちの余裕があるはずなのに、満腹まで食べようとしていました。
今は腹5分目くらいでも食べられていればOK!という感じです。
他の変化
実は自宅にいて、食べている量もあり、お腹が出てきていました。
食事量が減ったこともあり、お腹が出ているという感じがなくなってきました!!
とは言え、食事量の減少だけなので、ダイエットとしてはオススメしません。
さいごに
空腹になる、という体験をすることで、消化機能が元気になったような気がしました。
図解ツイートでも紹介されているように、週末2日で出来ます。
週末2日と言っても、実際は前日の夜を早めに食べ、朝食を抜かし、昼食の時間を調整するだけで可能です!!
とても簡単なので、良ければやってみてください。
紹介してくださっていたアフィラさんのツイートはこちらです。